~ⅠのMemory~

☆セラピスト&妻&ワンコのママ☆ の  “今” に続く “ 優しい記憶  ” をたどります。

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ラナとホーリーとのお別れ

今年の梅雨は雨が少ないですね〜。しかも、晴れた日は真夏のよう。

毎朝 カッコーの鳴き声で目覚めています。
毎年、5月のゴールデンウィークあたりから、梅雨明け頃まで続きます。
「カッコー♪ カッコー♪ カコカコカッコ―♪」
長野に越してから毎年の楽しみになっています。

今年初めてカッコーの声を聞いたのは、5月11日の朝でした。
5月11日。 この日のカッコーの鳴き声は、しばらく忘れないことでしょう。

5月10日。
最愛のホーリーが、虹の橋を渡った日。
曇っていて小雨も時々降っていた肌寒い日でした。

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ピンクのお花はラナ ☆ パープルのお花はホーリー


4月終わり頃から、何となく食欲がない日があったり、いつもの元気がない日もあったホーリー。
ゴールデンウィークで動物病院もお休みに入っていたこともあり、少し様子をみていたら、5月3日と4日は、
普段通りの食欲と元気も戻ってきて、家族でお出かけもできたし、ホッとし始めていたところ・・・
5日になって何も食べなくなり、やっぱり変だとGW明けの6日に病院へ行くと、そのまま緊急入院となってしまって・・・・

病院が大の苦手、ケージも苦手、お泊りも苦手だったホーリーにとっては、何が起きたかわからなかったと思います。
ただただストレスと不安でいっぱいだったと思います。できれば通院できればよかったのですけど・・・
入院して治療と病状のコントロールが必要という緊急性の病気でした。

免疫介在性溶血性貧血(IMHA)
簡単に言ってしまえば、身体の中の血液から赤血球が壊れて、出ていってしまうという病気。

獣医さんが仰るには、犬に多い病気で、治療法も確立していると。
ただ、調べてみると、この病気にかかりやすい犬種に、コリーは入っていませんでした。
原因は、何かのウイルスとか薬剤か・・・はっきりとは究明できていないとのこと。
治療は、赤血球の破壊を食い止めるためのステロイド投与から始めるとのことでした。

なぜ、ホーリーが・・・とショックでしたが、とにかく治療が上手くいくようにと気持ちを切り替えて、
面会時間の許す限り、病院に行ってホーリーに会って励ましたり、ヒーリングしたりの毎日でした。

最初の治療は4日間で、それで改善が見られたら、退院して通院治療になるはずでした。
血液の状態が良くなったのは最初の2日間で、後は少しずつ悪くなっていきました。
このままでは、輸血が必要になるというギリギリの数値に近づいていた、5月10日。

午前中の面会の時に、それまでとは違って呼吸が少し苦しそうだったホーリー。
それでも、目力はしっかりとしていたので、夕方の面会の約束をして病院を出たのが正午過ぎ。

午後2時頃だったでしょうか・・・・
ふっと、ホーリーを感じたように思いました。

いつも、お昼寝をしていた、お気に入りの場所にホーリーの気配を確かに・・感じました。
後になって、あの時・・一足先に、ホーリーの魂が自宅に戻って来ていたのかもしれない・・・と思いました。

実は、ラナもホーリーが入院した2日後に、大腿骨脱臼の手術の為に入院していました。
ホーリーの隣のケージに・・・二人並んで入院。

ホーリーが虹の橋を渡る時に、私も主人もそばには居てあげられなかったけれど、
ホーリーが子犬の頃から、ずっと一緒に暮らしていたラナ姉ちゃんが居てくれたこと。
苦手な病院でひとりぼっちではなかったこと・・・それだけが、唯一の救いでした。

二人並んで病院のケージで休んでいる写真・・・なんとなく、撮ってありました。
二人が無事に退院して元気になったら、 「こんなこともあったけど、元気になって良かったね~」と
優しく思い出す日のために・・・その日は必ず、きっと来る・・・と思っていたから・・・

5月10日、午後2時過ぎ頃に、ホーリーは虹の橋を渡りました。
10歳10か月と20日 
11歳の誕生日まで後少しでした。11歳って言ってあげてもいいですよね(*^^*)


その後ラナは、手術が出来ないとわかって 5月11日に退院させて頂いて、自宅でお世話していたところ、
ホーリーを見届けて安心したかのように、13日未明(午前2時頃)に
主人と私の腕の中で、15歳と4か月の犬生を全うしてくれました。

まさか、ラナまでも虹の橋を渡ってしまうなんて思ってもいませんでした。
後ろ足が不自由になって介護生活になっても、もう少し一緒にいてくれると思っていましたから。

それでもラナは、優しくて、頑張ってくれたんだと思います。
退院してから寝たきりになってしまいましたが、2日間、介護とお世話をさせてくれたラナ。
優しいお別れをさせてくれたラナ・・・やっぱりラナは、最後までラナ姉ちゃんでしたね。

病院のケージで二人並んで休んでいて、自宅に戻っても同じように、並んで横たわっていた二人。
窓からの5月の爽やかな風に毛並みがなびくと、それがまるで息をしているかの様に見えて、
思わず、抱きしめて心臓の音を確認してしまうくらい・・・呼べば、起き上がりそうなくらい、
いつもと変わらない、本当に、本当にきれいなラナとホーリーでした。

時を同じくして、2頭が虹の橋を渡ってしまうことは、そんなにないことらしいです。
お世話になっていた病院の院長先生も言ってくださいました。

「こんなことは本当に珍しいことで、ラナちゃんとホーリーくんは、とても縁が深かったんだと思う。」・・と。

ラナは1日の大半をペットショップのケージの中で1歳半くらいまでいて、その後、14年半くらいを私達と一緒にいてくれました。
ペットショップでの暮らしは辛かったようで、我が家に来てからも、犬らしい明るさが無かった子でした。

ホーリーは、そんなラナを癒してくれたワンコ。
愛情いっぱいのブリーダーさんのところで産まれて、大切に育てて頂いて、天真爛漫を絵にかいたような明るいワンコ。
いくつになっても、ほにゃらら~な性格のままの優しいホーリーでした。

そして、子犬の頃からホーリーのお世話をしてくれていたラナ。
ホーリーと暮らすようになってワンコらしい明るさや人懐っこさも思い出してくれたラナ。
控えめだけれどお茶目なところもあって、ボール遊びが大好きだったラナ。

ラナはスムースコリー、ホーリーはラフコリー
厳密には犬種は違うのかもしれませんが、コリーというワンコ・・・・
人に寄り添うことができる、思いやりのある優しい犬種なのだと思います。

一度、コリーと暮らしてしまうと他の犬種は考えられなくなるというお話をよく聞きますが、本当にそうですね。

昨日は、ホーリーの(人間でいうところの・・) 49日でした。
そして、明後日の7月1日は、ラナの49日。

二人が居ないこと慣れることではなく、肉体を持って側に居ないことを確認する毎日だったように思います。

ホーリー 10歳10か月と20日
ラナ   15歳4か月(推定)


私達の家族になってくれて、本当にありがとう~。
いっぱいの笑顔を 本当にありがとう~。
いっぱいの幸せを 本当にありがとう~。
いっぱいの愛を 本当にありがとう~。

2006年ー7

また会える日まで・・・会える日を楽しみに・・・
いっぱいのありがとう~ を二人に捧げます。

ラナ、ホーリー
それまで、パパママも精進しながら、待ってるよ~(*^^*)



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